ワクリノ特集
社内のICT資産を見える化するメリット
コロナ禍でDXが急速に浸透しはじめ、ICT担当が増えることで「ひとり情シス」が減っているとの統計も出ていますが、従業員100人未満の中小企業で見てみると実に92%の企業が専門の組織を持っていない実態があります。
目次
そもそも「ICT資産」って何?
PCやサーバー、プリンターやスキャナー、ネットワーク機器、そしてOSやソフトウェアなど、企業活動において利用されるICT関連の資産のことです。
■ICT資産管理の必要性
1.ICT資産を最適化してコストを削減する
入社・転勤・退社などの人の動きがある際にはPCの管理が特に煩雑になります。
「どのPCを誰が使用しているか」などを管理することで、余剰にICT資産を購入せずに済むといったコストの削減が図れます。
2.情報セキュリティ対策で情報漏洩を防ぐ
PCのOSが最新の状態になっていなかったり、セキュリティ対策ソフトの更新時期が把握できていなかったりすることでセキュリティレベルが低下し、悪意をもったウイルスに感染する危険性が高まります。感染した場合は会社やお客様の機密情報を盗み取られることが考えられます。
3.適切なライセンス管理でムダな手間を省く
Microsoft Officeをはじめとした業務ソフトやセキュリティソフトのライセンスの期限を適切に管理していないと都度の対応に時間がかかったり、余計な費用が発生したりする場合もあります。時間のロスやムダを省くためにも適切なライセンス管理が求められます。
毎年増えていく社内のICT資産をどのように管理されてますか?
このような中小企業様のお困りごとにご対応できるように、
当社では「低価格」のICT資産管理サービス「ラクサポICT資産みまもり隊」をリリースいたしました。
「ラクサポICT資産みまもり隊」の3つの特徴
①簡単
管理するICT資産の一覧をPCやスマホから簡単に閲覧できます。
②安心
ICT資産の調査から運用のサポートまで全てイデックスビジネスサービスで行うので安心してご利用いただけます。
③ワンストップ
kintoneというクラウドサービス上でデータの投入・追加・閲覧ができ、双方向でデータを管理します。
専門部署がなくICT資産管理に不安をお持ちの方や「ラクサポ資産みまもり隊」に興味をもたれた方は
お気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた人
- ワクリノ編集部スタッフ
- 働き方の進化をコンセプトに、オフィス改善のコンセプト設計から、効率的な運用設計、レイアウトプランニングなど、オフィスの新しい”働きやすさ”と“生産性の向上”を創造し提案していきます。