ワクリノ特集
ibs導入ツールのご紹介(セキュリティ編)
ibs(イデックスビジネスサービス)では社員が使用しているPCに次のようなツールを導入することを義務付けています。
- (セキュリティ)ウィルスバスタービジネスセキュリティサービス(VBBSS)
- (クラウドストレージ)Dropbox Business
- (IT資産管理) AssetView
今回はその中で会社を守るためのセキュリティ対策ソフト「ウィルスバスタービジネスセキュリティサービス(以下VBBSS)」について紹介いたします。
VBBSSに乗り換えた理由
ibsではこれまでSymantec社のEndpoint Protectionを使ってきましたがSymantec社の買収劇によりライセンス更新の費用見積りも提示されない状態となっておりました。しかしセキュリティ対策の空白期間を避けるため他のソフトへの乗り換えを決意しました。
乗り換えにあたっての条件は次の3つです。
- 導入が容易であること
- 他のアプリなどに影響を与えないこと
- 管理がしやすいこと
ibsでは働き方改革のためにテレワークを推進していることもあり次の条件を加えました。
- 社内ネットワークに接続しなくても定義ファイル更新ができること
- 社内ネットワークに接続しなくても各PCの状況がわかること
これらの条件を満たしていたのが今回導入したVBBSSです。
VBBSSならテレワークでも安心してセキュリティ対策
折悪しく新型コロナ対策として緊急事態宣言が出されibsでも出勤が大きく制限されることとなりました。
その状況下でもインターネット上にある管理コンソールを通じて各PCの定義ファイル更新状況やウィルス感染・駆除などの状況がわかります。必要に応じてPC使用者にセキュリティに関する注意を促すこともできています。
新しい生活様式が求められる時代です。
VBBSSは新しい生活様式を組み立てられる新しい時代のセキュリティ対策ツールです。セキュリティが気になる方、VBBSSに興味を持たれた方は「ラクサポ」やibs営業担当者にお声掛けください。
この記事を書いた人
- ワクリノ編集部スタッフ
- 働き方の進化をコンセプトに、オフィス改善のコンセプト設計から、効率的な運用設計、レイアウトプランニングなど、オフィスの新しい”働きやすさ”と“生産性の向上”を創造し提案していきます。