ワクリノ特集

東京でオフィス内装を依頼できる業者5選!費用相場や選び方・工事の流れを解説

2025.03.07
オフィス内装

東京 オフィス 内装

東京都内でオフィス移転レイアウト変更を進める際、最初に悩みやすいのが「どの内装業者に相談すべきか」という点です。「費用相場がわからない」「デザイン性だけで選んでよいのか不安」「工事中のビル管理会社との調整まで任せられるのか」など、担当者が確認すべきことは多いでしょう

そこで本記事では、東京でオフィス内装を依頼できる業者5選を紹介し、費用相場や選び方・工事の流れまで解説します。

オフィスの内装工事を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

東京のオフィス内装を依頼できる業者5選

東京のオフィス内装工事業者を5社厳選してご紹介します。

ワクリノ

 

  • 「働き方の進化」をコンセプトにしたオフィスデザイン
  • 移転計画から内装デザイン、施工、家具選定、ITツール導入まで一括対応
  • 企業の業種や規模に応じた最適なソリューションを提案

 

ワクリノは、株式会社イデックスビジネスサービスが提供するオフィスデザイン・内装施工サービスです。

単なるデザインの美しさを追求するのではなく、導線設計や音対策、照明などの細部にまでこだわり、業務効率と快適性を兼ね備えたオフィス環境を実現します。

オフィス移転やレイアウト変更において、計画から施工、アフターサポートまで一貫して対応し、スムーズにプロジェクトを進行します。

また、「賃貸物件で大規模な改装ができない」「限られた予算内で納得のいくオフィスを作りたい」といった課題に対しても、柔軟な提案が可能です。

企業の成長や働き方の変化を考慮し、5年後・10年後を見据えた設計を行うことで、長期的に価値を提供するオフィス環境を創出します。

さらに、オフィスグリーンの活用にも力を入れており、リラックス効果や生産性向上を目的とした環境づくりをサポートしています。

快適で働きやすいオフィスを実現し、従業員のモチベーション向上にも貢献します。

項目

詳細

商号

株式会社イデックスビジネスサービス(ワクリノ運営会社)

設立

2000年2月

所在地

東京都港区虎ノ門1-2-3 虎ノ門清和ビル9F

電話番号

03-5510-1586

サービスサイト

https://wakurino.work/

 

株式会社パレス

 

 

  • 製造から内装設計・施工まで一貫対応するパーティション専門メーカー
  • オフィスの新設・移転・リニューアルに最適な間仕切りを提案
  • 業種や用途に応じた高品質な日本製パーティションを提供

 

パレスは、創業50年以上の歴史を持つ鋼製間仕切り(パーティション)専門メーカーとして、オフィスや商業施設、工場・倉庫など、多様な空間に最適なパーティションソリューションを提供しています。

単に製品を販売するだけでなく、内装設計の企画立案から施工までワンストップで対応し、効率的かつ快適なワークスペースを創造します。

オフィス移転やレイアウト変更を検討している企業に対しては、導線設計や防音対策、光環境の調整など、細部にまで配慮したプランニングを提案できます。

 

項目

詳細

商号

株式会社パレス

設立

1967年4月18日

所在地

東京都新宿区西新宿 2-1-1 新宿三井ビルディング36階

電話番号

03-6911-0634

コーポレートサイト

https://www.m-palace.jp/

 

株式会社ヒトカラメディア 

 

  • 企業の成長や変革に応じた、働く場の最適なあり方を提案
  • オフィス空間のデザインからプロジェクトマネジメントまでを一貫対応
  • メンバーが"使いこなせる"ワークスペースを構築し、組織の活性化をサポート

 

株式会社ヒトカラメディアは、オフィス空間のプランニングを通じて、組織の文化や働き方を支援する企業です。

成長を遂げるベンチャー・スタートアップ企業、変革に挑む大企業、長年の歴史を持つ中小企業など、さまざまな組織にとって、働く場の在り方は未来を左右する重要な要素となります。

ヒトカラメディアは、単なるオフィスデザインにとどまらず、プロジェクトマネジメントから要件定義、リサーチ・ワークショップまで、多角的なアプローチで理想の働く環境を提案できます。

 

項目

詳細

商号

株式会社ヒトカラメディア 

設立

2013年5月

所在地

東京都世田谷区北沢2-5-2 下北沢ビッグベンビル B1F

電話番号

03-6455-1940

コーポレートサイト

https://hitokara.co.jp/

 

株式会社 オフィス空間

 

 

  • オフィス移転・レイアウト変更・新規開設をトータルサポート
  • プランニングから施工、ICT支援、人材採用までワンストップ対応
  • 特定のメーカーにこだわらない最適な家具・備品の提案と販売

 

株式会社オフィス空間は、オフィス移転や新規開設、レイアウト変更などに伴う企画・設計・施工をワンストップで提供する企業です。

単なるオフィスデザインにとどまらず、ICT支援や人材採用支援にも対応し、企業の成長や働き方改革を総合的にサポートしています。

同社の強みは、特定のメーカーにこだわらず、ブランド家具からノーブランド、オリジナル家具まで幅広い選択肢を提供できる点にあります。

オフィスの用途や企業のブランディングに合わせて最適なプランを提案し、デザイン性と機能性の両立を実現します。

 

項目

詳細

商号

株式会社 オフィス空間

設立

2008年1月21日

所在地

東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷マークシティウエスト14階

電話番号

03-5457-1333

コーポレートサイト

https://www.officekukan.jp/

 

株式会社レフォルム

 

  • 飲食店やオフィスのデザイン・内装をトータルサポートし、理想の空間を実現
  • 新規開業や営業しながらのリノベーションなど、幅広いニーズに柔軟に対応
  • 機能性とデザイン性を両立し、作業効率や集客力を向上させる空間を提供

 

株式会社レフォルムは、飲食店やオフィスの内装デザイン・施工を手がける企業です。

新規開業の際の店舗設計から、営業を続けながらのリノベーションまで、あらゆるニーズに対応し、理想の空間を形にします。

オフィスのデザインでは、快適な環境を整え、従業員の作業効率やモチベーションを向上させるレイアウトの提案が可能です。

 

項目

詳細

商号

株式会社レフォルム

設立

所在地

東京都足立区大谷田3-7-24 モナーク山本1階

電話番号

03-6822-1398

コーポレートサイト

http://reforme.info/

 

東京でオフィスの内装にかかる費用相場

東京でオフィス内装を依頼すると、設計費から原状回復費まで、想定よりも多くの費用項目が発生します。全体像を把握しておかないと、見積もり段階で予算オーバーに気づくケースもあるでしょう。ここでは、項目ごとの相場を5つの切り口で紹介します。

  • 設計・デザイン費の相場
  • 内装工事費の相場
  • 電気・空調・LAN工事費の相場
  • オフィス家具・什器費用の相場
  • 移転・原状回復にかかる費用の相場

それぞれ詳しく見ていきましょう。

設計・デザイン費の相場

オフィス内装を依頼する場合、設計・デザイン費は工事費総額の10〜20%程度がひとつの目安です。

例えば50坪前後なら150〜300万円ほどで見込まれることがあります。ただし、実際の費用は面積だけでなく、コンセプト設計やレイアウト作成、図面・パース作成、デザイン監理(デザインの品質管理や設計通りに工事が進んでいるかのチェック)まで任せるかで変わります。

設計費だけで判断せず、工事費・什器費・設備費を含めた総額で比較する必要があるでしょう。

内装工事費の相場

床・壁・天井の仕上げや間仕切りを中心にした基本的な内装工事費は、坪単価5〜30万円程度が目安です。標準仕様なら坪10万円前後、デザイン性や素材にこだわる場合は坪30万円以上になるケースもあります。

坪単価10〜40万円で概算すると、内装工事費の相場は以下のように試算できるでしょう。

面積

相場

30坪

300〜1,200万円

50坪

500〜2,000万円

100坪

1,000〜4,000万円

ただし、東京のオフィスでは会議室や集中ブースの数・パーテーションの種類・床材・壁材のグレード、ビル側の工事条件によって費用が上下します。

電気・空調・LAN工事費の相場

電気・空調・LANなどの設備工事費は、オフィスを使える状態に整えるための費用です。電気工事・空調工事・通信工事・照明工事を含めて、坪5〜15万円程度がひとつの目安となります。

個別に見ると、以下のとおりです。

工事内容

相場

5m以内の電気配線工事

3〜12万円程度

照明の交換・新設

1台あたり3,000〜10,000円程度

空調設備工事

1台あたり10〜30万円程度

LAN配線や電話回線などの通信工事

坪1〜5万円程度

なお、スケルトン物件で配線を引き直す場合や既存の空調位置とレイアウトが合わない場合、夜間・休日工事が必要な場合などは、追加費用が出やすくなります

また、高層ビルや大型複合ビルの場合、オーナー指定のB工事(防災・空調等)になることが多く、上記の相場より割高になるケースがあるため注意が必要です。

オフィス家具・什器費用の相場

オフィス家具・什器費用は、デスクやチェア・会議テーブル・受付家具・ロッカーなどをそろえる費用で1人あたり5〜30万円程度が目安です。

例えば80人規模のオフィスなら、単純計算で400〜2,400万円ほどが見込まれます。グレードの高いチェアや造作家具・集中ブース・Web会議用の個室を増やすほど、総額は上がりやすくなります。

費用を抑えるなら、既存家具の再利用や中古什器、リース・レンタルを組み合わせる方法が現実的です。

ただし、古い什器を持ち込むと移転費やレイアウト調整費が増える場合もあるため、新品購入・中古購入・移設の総額を比較して判断しましょう。

移転・原状回復にかかる費用の相場

オフィスを移転する際は、新オフィスへ荷物を運ぶ費用に加えて、旧オフィスの原状回復費や不用品の廃棄・搬出費も見込んでおく必要があります。

移転時の運搬費は社員1人あたり2〜5万円程度が目安で、仮に80人規模なら160〜400万円ほどです。旧オフィスの原状回復費は、一般的に坪3〜10万円程度が目安ですが、ビルのグレードや契約内容、造作・間仕切りの量によって高くなります。

不用品・廃棄物処理費は、2tトラックで7〜8万円、4tトラックで12〜15万円程度が目安で、家具や什器を買取・リユースできれば処分費を抑えられるでしょう。

ビル指定業者による原状回復や搬出入時間の制限・高層階やエレベーターの条件・休日や夜間作業の有無などによって、追加費用が発生しやすくなります。そのため、賃貸借契約書とビル管理規約を早めに確認することが重要です。

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【約100人に聞いた】東京でオフィスの内装工事を経験した人への調査結果

実際にオフィスの内装を変更した経験者の声には、これから依頼する側にとって参考になる気づきが多くあります。ここでは、東京で内装を行った103人に実施したアンケートから、以下3つの結果を紹介します。

  • オフィス内装業者を選ぶ際に重視したポイント
  • 想定より費用がかかった項目
  • 内装後に「もっときちんと検討しておけばよかった」と感じたこと

ぜひ参考にしてみてください。

オフィス内装業者を選ぶ際に重視したポイント

オフィス内装業者を選ぶ際に重視したポイント

業者選びで最も重視されたのは「オフィス内装・移転の実績」で48.5%でした。次いで「レイアウトやデザインの提案力」が44.7%、「見積もり金額のわかりやすさ」が42.7%と続きます。

 

実績・提案力・見積もりの透明性という3つの要素が、業者選びの判断軸として重視されている結果といえます。とくに、東京は物件ごとに工事条件が異なるため、経験豊富な業者を選びたい意向が表れていると考えられるでしょう。

想定より費用がかかった項目

想定より費用がかかった項目

想定より費用がかさんだ項目で最も多かったのは「床・壁・天井などの内装工事費」で35.9%でした。次いで「設計・デザイン費」が33.0%、「電気・空調・LANなどの設備工事費」が32.0%と、3割を超える項目が3つ並びます。

仕上げ材のグレード変更や設備の追加要望によって、見積もり段階では読みきれない費用が発生している可能性があるでしょう。

内装後に「もっときちんと検討しておけばよかった」と感じたこと

内装後に「もっときちんと検討しておけばよかった」と感じたこと

内装工事後に検討不足を実感した項目で最も多かったのは「集中スペース・個室ブース」で35.0%でした。次いで「社内の動線」が27.2%、「電源・LAN・配線計画」が19.4%と続きます。

Web会議の増加や働き方の多様化により、入居後に「集中できる場所が足りない」と気づくケースが増えている可能性があるでしょう。社内の動線や電源・配線計画は、図面段階ではイメージしづらく、運用が始まってから不便さに気づきやすい項目といえます。

東京でオフィスの内装業者を選ぶポイント

東京には数多くの内装業者がありますが、依頼先によって仕上がりや工事中の対応に大きな差が出ます。発注後に「思っていた提案と違った」「追加費用が想定以上にかさんだ」と後悔しないために、次の4つの視点で見極めましょう。

  • オフィス内装・移転の実績
  • レイアウトやデザインの提案力
  • 見積もり内容と追加費用の明確さ
  • 設計から施工まで任せられる対応範囲

内装業者を選ぶ前に、知っておきたいポイントを詳しく紹介します。

オフィス内装・移転の実績

東京でオフィス内装業者を選ぶ際は、施工事例の写真を見るだけでなく、その案件が自社の移転計画に近いかまで確認しましょう。たとえば、80人規模のIT・Web企業なら、以下のような事例があると参考になります。

  • 会議室不足を解消した事例
  • Web会議ブースを設けた事例
  • 集中席と交流スペースを分けた事例 など

あわせて、LAN配線や電源増設・パーテーション・什器搬入・引越しまで同じ業者が対応した実績があるかもチェックしましょう。そうすれば、移転後に「会議室はあるが電源が足りない」「動線が悪く使いにくい」といった失敗を避けやすくなります。

同じ東京でも、ビルの工事制限や搬入ルールは物件ごとに異なるため、都内オフィスでの施工経験が多く、引き渡し後の不具合対応まで説明している業者を選ぶと安心です。

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レイアウトやデザインの提案力

レイアウトやデザインの提案力は、見た目のよさだけでなく、いま社内で起きている不便をどこまで具体的に解決できるかで判断しましょう。

たとえば、集中しにくいことが課題なら執務席の近くに静かな作業席を置くのか、通話や雑談が多いエリアと分けるのか、といった具体的な提案をもらえる業者がおすすめです。

採用や来客時の印象を重視する場合は、受付や会議室だけをきれいにするのではなく、会社の雰囲気や成長感が伝わる空間になっているかを見ることが大切です。

完成イメージだけでなく「なぜその配置にするのか」「どの課題を解決するのか」まで説明できる業者を選びましょう。

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【事例紹介】小規模オフィスのデザインで意識すべきポイントとは?

見積もり内容と追加費用の明確さ

見積書を受け取ったら、設計や内装・電気・空調・LAN・家具など、依頼したい作業がどこまで含まれているかを確認します。

とくに「内装工事一式」「設備工事一式」のように大きくまとめられている項目は、材料のグレード・数量・単価・施工範囲がわかりません。そのため、まとめられている項目がある場合は、内訳明細を出してもらうよう依頼することをおすすめします。

また、契約後のレイアウト変更や配線や空調の追加・ビル指定業者の工事・夜間・休日作業などがあると追加費用が発生しやすくなります。

複数社を比較するときは総額だけで「高い・安い」を判断せず、どこからが別途費用に該当するのかまで確認すると、あとから予算が膨らむリスクを抑えられるでしょう。

設計から施工まで任せられる対応範囲

設計から施工まで任せられる業者は、レイアウト設計や内装工事・ネットワーク工事・旧オフィスの原状回復まで一括で相談しやすい点がメリットです。窓口が一本化されるため、複数業者を別々に調整する手間が減り、工程管理や情報共有のズレも抑えられます。

見積もり時に、家具やLAN・空調・廃棄・原状回復・ビル側との調整、各種申請まで含まれるかを事前に確認しておきましょう。

東京でオフィス内装工事を進める流れ

オフィスの内装工事は、社内での要件整理から引き渡しまでいくつもの工程を経て完成します。どの段階で何を決め、誰と調整するのかを事前に把握しておけば、工期の遅延や追加費用を抑えられるでしょう。

実際の流れは以下の5ステップです。

  • 社内要件と予算を整理する
  • 内装業者へ相談して現地調査を受ける
  • レイアウト・デザイン案と見積もりを比較する
  • ビル管理会社への申請と工事日程を調整する
  • 施工・検収・引き渡しを行う

各ステップについて詳しく説明します。

1. 社内要件と予算を整理する

内装会社へ相談する前に、移転や改装の目的を明確にし、現オフィスの課題や新オフィスに必要な面積や機能・概算予算・全体スケジュールを社内で整理します。

社員数だけでなく、出社率や将来の増員予定・部署ごとの働き方を踏まえ、以下のようなスペースの必要数を洗い出しておきましょう。

  • 執務席
  • 会議室
  • Web会議ブース
  • 集中スペース など

なお、オフィスの1人当たり面積は、執務スペースだけでなく会議室や共用部も含めて在籍社員数で割って考えます。仮に80人規模なら、単純な席数だけでなく共有スペースまで含めて面積を計算しましょう。

2. 内装業者へ相談して現地調査を受ける

内装業者へ相談したあとは、現オフィスと移転先の現地調査を受け、床・壁・天井の寸法、柱や窓の位置、搬入経路などを確認してもらいます。

事前に、以下の資料や情報を業者に共有しておくと、レイアウト作成や見積もりの精度を高められるでしょう。

共有したい情報

共有したい資料

  • 社員数
  • 出社率
  • 部署ごとの座席数
  • 会議室やWeb会議ブースの必要数
  • 残す什器と廃棄する什器
  • 移転希望日
  • 予算上限
  • ビル管理会社の制約 など
  • 平面図
  • 設備図
  • 入居工事の手引き
  • ビルの貸方基準
  • 工事区分や搬入時の注意事項がわかる資料 など

とくに、東京のオフィスでは、搬入出経路やエレベーターの使用条件・作業時間・ビル管理会社への工事申請が工程に影響を与える可能性があります。

現地調査の段階で細部まで確認しておくと、着工後の追加費用やスケジュール遅延を防げるでしょう。

3. レイアウト・デザイン案と見積もりを比較する

複数社からレイアウト・デザイン案と見積もりを受け取ったら、以下の項目を同じ条件で比較します。

  • 総額
  • 施工範囲
  • 材料や什器のグレード
  • 電気・空調・LAN工事の有無
  • 移転や原状回復まで含まれるか など

使いやすさを判断する際は、席数が足りるかだけでなく、会議室やWeb会議ブースの数や集中スペースの配置・来客動線・収納の位置まで確認しましょう。

たとえば、集中しやすい同向型、交流を促しやすいクロス型など、レイアウトには向き不向きがあります。自社の働き方に合う理由をわかりやすく説明できる業者を選ぶことが大切です。

4. ビル管理会社への申請と工事日程を調整する

工事内容が固まったら、着工前にビル管理会社へ以下の項目を確認し、所定の申請手続きを進める必要があります。

  • 図面
  • 作業内容
  • 工程表
  • 搬入出方法
  • 養生範囲
  • 使用するエレベーター
  • 作業員の入館方法 など

間仕切り変更や模様替えを伴う場合は、工事開始7日前までに管轄消防署へ防火対象物工事等計画届出書が必要になるケースがあります。使用開始時の届出も関係するため、内装業者と早めに確認しましょう。

また、騒音が出る解体・穴あけ作業・資材搬入などに時間帯や曜日の制限が設けられることがあり、夜間・休日工事になると人件費や工期にも影響を与える可能性があります。

そのため、工事日程は希望日だけで決めず、管理会社の承認期間や消防届出、搬入ルート、休日作業の割増費用まですべて考慮したうえで余裕を持って計画を組みましょう。 

5. 施工・検収・引き渡しを行う

施工中は、工事の進行状況を定期的に確認することが欠かせません。「工程表どおりに進んでいるか」「図面や見積もりと異なる変更が発生していないか」などを漏れなくチェックしましょう。

完成後は、設計図やレイアウト図と照らし合わせながら竣工検査を行い、以下の項目を確認します。

  • 仕上がり
  • 照明の点灯
  • 空調や電気設備の動作
  • 防火設備
  • 避難経路 など

引き渡し時には、施工図面や設備の取扱説明書・保証書・検査済みの記録、鍵やセキュリティ関連の情報を受け取ります。不具合や未施工部分があれば、引き渡し前に手直し内容と完了日を業者と共有し、修正後に再確認してから工事完了確認書や検収書へ進みましょう。

このような書類や情報は、移転後の不具合やレイアウトの変更に備えて社内で保管しておきましょう。

東京にあるオフィスの内装を変える際は業者へ相談を

東京でオフィスの内装変更を進めるときは、費用相場やデザインだけでなく、会議室や集中スペースの不足・工事スケジュールまで含めて考えなければなりません。 

自社だけで判断してしまうと、移転後に使い勝手の悪さや想定外の追加費用で後悔するケースもあります。だからこそ、東京での施工実績があり、設計から施工・什器や設備までトータルで相談できる業者に、早めに声をかけることが大切です。

まずは自社の課題や予算を整理し、複数社の提案を比較しながら、納得できるオフィスづくりを進めましょう。

「ワクリノ」

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この記事を書いた人

ワクリノ編集部スタッフ
働き方の進化をコンセプトに、オフィス改善のコンセプト設計から、効率的な運用設計、レイアウトプランニングなど、オフィスの新しい”働きやすさ”と“生産性の向上”を創造し提案していきます。
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